かぎ針編み 編み方

円を編む時、段の最後に引き抜き編みと立ち上がりを編まない細編み「ぐるぐる編み」

かぎ針編み ぐるぐる編み

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こんにちは!coharuです♪

今日はどんな編み方をするの?

細編みをぐるぐる編むだけの「ぐるぐる編み」だよ!

通常、細編みで円を編む時は段の最後の目まで編めたら、

最初の目に引き抜き編み→立ち上がりを一目編んで次の段の細編みへ…

という流れで編んでいくと思います。

ですが、引き抜き編みと立ち上がりなしでも円を編んでいくことができます。

その名も「ぐるぐる編み」!

引き抜き編みと立ち上がりありで編む方法

普通の円の編み方

①輪の中に6目細編みを編み込み、最後の目(⑥)まで編めたら最初の目(①)に引き抜き編みをする。

②立ち上がりを一目編んで、1段目の最初の目(①)に細編みを編む

③増し目をしながら、同様の編み方で好きな段まで編み進める。

増し目をしながら円を編む方法はこちら↓

引き抜き編みと立ち上がりなしで編む方法

ぐるぐる編みの編み方

①輪の中に6目細編みを編み込み、最後の目(⑥)まで編めたら最初の目(①)細編みをする。

②段と段の境目がわかりにくくなるので、最初の目にマーカーをつけておき、そのまま増し目をしながら段の最後まで細編みを編む。

③段の最後の目まで編めたら、マーカーがついている目(前段の最初の目)に細編みを編む。

④増し目をしながら、同様の編み方で好きな段まで編み進める。

引き抜き編みと立ち上がり「あり」と「なし」の比較

2種類の編み方を比較してみると…

引き抜き編み・立ち上がりありの編み方

良いところ〇まんまるに近い、きれいな円が編める
〇立ち上がりを編んでいるので、段ごとの高さが揃ってきれいに見える
〇立ち上がりがあることで段と段の境目がわかりやすく、編み間違いが起こりにくい
悪いところ〇引き抜き編みの部分が目立つ
〇編み方によっては斜行してしまう

引き抜き編み・立ち上がりなし(ぐるぐる編み)の編み方

良いところ〇ひたすら細編みをするだけなので簡単
〇斜行しにくい
悪いところ〇段と段の境目がわかりにくいので、マーカーでの目印が必須
〇立ち上がりがないことで高さが揃わず、最終段で段差ができる
〇まんまるのきれいな円にならない

ぐるぐる編みがまんまるの円に近づくよう改良してみる

ぐるぐる編み、このままだと不格好なのでもう少しまんまるの円になるように2点改良してみました。

改良点①

いつもの増やし目の仕方だと、増やした部分がカクカクしてしまったので、2段目以降の増し目の仕方を以下のように変更してみました。

1段目1 1 1 1 1 1
2段目V V V V V V
3段目V1 V1 V1 V1 V1 V1
4段目1 V2 V2 V2 V2 V2 V1
5段目V3 V3 V3 V3 V3 V3

奇数段を増し目(V)から始めるように変更しました

改良点②

最終段の1段前の段の終わりで、普通の編み方と同じように引き抜き編み→立ち上がりを編み、最終段の細編みを編み進めてみました。

最終段の前に立ち上がりを入れることで、高さを揃えました

【改良後】引き抜き編みと立ち上がり「あり」と「なし」の比較

茶色の「」の部分が引き抜き編みをしたところ

ぐるぐる編みのほうもだいぶ円っぽくなりました。

ですが、最後に帳尻合わせした感がすごく出ていて、あまりきれいな編地に見えないですね…。

感想

ぐるぐる編みで円を編む方法

難易度3.0
総合評価3.0
難易度 …初心者でも簡単にできるかどうか 
総合評価…個人的な満足度

「ぐるぐる編み」は渦巻き状にぐるぐる編んでいくので、「細編みが斜行する」ということが起きにくく、斜行を気にせず編めるので普通に円を編むより簡単かなと思っていたんですが、

実際に編んでみると、

  • 段が変わるごとにいちいちマーカーをつけるのがめんどくさい…
  • 仕上がりがきれいな円にならない…
  • 結局最後に引き抜き編み+立ち上がりを編んで高さを出さないといけない…

など、気になるポイントが多々あり、やっぱり普通の円の編み方の方が簡単だと感じました。

どうしても斜行が気になる!という方は一度試してみてもいいかもしれません。

わたしは普通の円の編み方のほうが好み!

「ぐるぐる編み」は帽子を編む時や、あみぐるみを編む時などに使うといいみたいだよ!

「ぐるぐる編み」で編むとどうなる?麻ひものピンクッションの作り方はこちら↓

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