100均グッズのみでできる!簡単・手作りヤーンホルダーの作り方

ヤーンホルダー 編み物用品

*当ブログでは広告を掲載しています

こんにちは!coharuです♪

100均の材料がいっぱいだね!

100均グッズだけでヤーンホルダーを作ってみるよ♪

先日、ニッティングバードでとってもかわいいコーン巻きの毛糸を購入しました♪

コーン巻きの毛糸はこのままだとちょっと編みにくいので、100均グッズだけでヤーンホルダーを自作してみました!

ニッティングバード 毛糸

自作のヤーンホルダー 材料

今回使った材料は、すべてセリアで購入してきました

桐カッティングボードスリム×2枚

セリア 桐カッティングボードスリム

木製ボックスL×1個

セリア 木製ボックスL

竹菜箸(45㎝・39㎝)2組入×1個

セリア 竹菜箸

その他、自宅にあったものとして、以下のものを使いました。

  • 紙やすり
  • ものさし
  • のこぎり
  • 木工用ボンド

作り方

①木製ボックスLのささくれが気になるところに、紙やすりをかけておく。

(今回購入した桐カッティングボードスリムは、そこまでささくれが気にならなかったのでやすりがけをしなかったんですが、もし気になる場合は桐カッティングボードスリムにもやすりがけをした方がいいかもしれません。)

②木製ボックスLの側面に木工用ボンドを塗り、桐カッティングボードスリムを貼り付ける。

③両側面に桐カッティングボードスリムを貼り、上から重しを乗せて、ボンドが乾くまで放置する。

④ボンドが透明になるまで約1日放置したところ、しっかりくっついてくれました!

⑤竹菜箸(45㎝・39㎝)2組入は、長い方(45㎝)の菜箸を使用。

竹菜箸をつないでいる紐を外し、バラバラにしておく。

⑥細くなっている箸先を8㎝ほどカットし、菜箸全体が同じような太さになるようにしておく。

⑦カッティングボードスリムの穴に竹菜箸を通す。

自作のヤーンホルダーが完成♪

ボンドの乾燥時間を除くと、作業時間30分もかからずに作ることができました♪

すべて別々の商品なんですが、偶然にも同じような色味で統一感のある仕上がりになりました。

コーン毛糸を通してみるとこんな感じになります。

結構いい感じです!!

木製ボックスLに編み物グッズを収納してみました。

木製ボックスLのサイズが結構大きめなので、たっぷり収納できました。

いい感じだね!

感想

100均グッズを使った自作のヤーンホルダー

コスパ4.8
総合評価4.5
コスパ…個人的なお得度
総合評価…個人的な満足度

市販のヤーンホルダーって、良さそうなものは割といいお値段するんですが、今回は100均グッズ×4個だけで作ることができたので、めちゃくちゃコスパ◎でした!

ボックスの部分にいろいろと収納できるのもお気に入りのポイントです。

よく見ると、ヤーンホルダーではなく、キッチンペーパーホルダーとして使って、キッチン用品を収納するのにも使えそうな感じですね。

コーン巻きの毛糸は、ヤーンホルダーがないとコロコロ転がってしまって編みにくかったので、今まで余り使ってこなかったんですが、これを機にたくさん使っていきたいと思います♪

とっても簡単にできました♪

ヤーンボウルの代用に使える100均グッズ!セリア「両手付きブリキバケツ」↓