
こんにちは!coharuです♪

かぎ針編みの基本の編み方といえば、細編みだね!

細編みって、基本だけどなかなか難しい…
かぎ針編みを始めたころ、小物入れやバッグなどを細編みで筒状に編もうとすると、いつも編み目が斜行してしまい、困っていました。
最初のうちは、作品の出来栄えよりも完成した!ということに満足していたので、そもそも斜行していることに気づいていませんでした…。
でも、だんだんできあがった作品を見るたびに、
あれ?なんか斜めになってる??
と、編み目が斜めになっていることが気になり始め、そこで初めて細編みの「斜行」という現象について知りました。
斜行しない編み方を調べて、いろいろ気を付けながら編んでみたんですがどうしても斜行してしまう…。
しばらくは細編み恐怖症になってしまって、斜行しにくい「メリヤス細編み」で編んだり、「松編み」のような模様編みで編んだりしていました。
でも、ある時やっぱり基本の細編みをマスターしたいと思い直し、もう一度練習してみた結果、斜行せず編めるようになりました!
今回は、今までの経験をもとに、斜行しにくい細編みの編み方の「コツ」についてまとめてみました。
細編みが斜行する理由
細編みの編み目は「足」の上に「頭」が乗っている、という構造になっていますが、「足」の真上に「頭」が乗っているのではなく、少し右にずれたところに乗っています。
そのため、前段の頭を拾いながら編んでいくと少しずつ右にずれる「斜行」が起こります。
斜行するのは編み目の構造上仕方がないことなのですが、編み方を工夫することで斜行が目立ちにくくなります!
斜行しやすい編み方と斜行しにくい編み方
× 斜行しやすい編み方
細編みを引き抜くときに、右側に向かって引き抜く(右利きの方の場合)。


引き抜く方向を意識せず編めるのでとても編みやすいですが、どんどん斜行していきます…
◎ 斜行しにくい編み方
細編みを引き抜くときに上→左斜め上に引き抜く。



ちょっとコツがいるけど、慣れれば簡単♪
編み目が揃ったきれいな細編みの完成!

斜行しにくい編み方で編むと、編み目も引き抜いたところもまっすぐで、きれいな編地になります♪
かぎ針の持ち方について
かぎ針の持ち方は、大きく分けると「ペン持ち」と「ナイフ持ち」の2種類があります。
「ペン持ち」と「ナイフ持ち」の特徴
持ち方 | 特徴 |
ペン持ち | ペンを持つときのように親指・人差し指・中指でかぎ針を持つ方法。針先を細かく動かしやすい。 |
ナイフ持ち | ナイフを持つときのように指先で握る(包む)ようにかぎ針を持つ方法。力が入れやすく、太め・固めの糸が編みやすい。 |
個人的には、かぎ針の持ち方は「ペン持ち」の方が斜行しにくいように思います。
「ナイフ持ち」は右に引き抜く力が入りやすくなるので、相当意識しないと斜行してしまいます。
また、「ナイフ持ち」だと、針先を上→左斜め上に引き抜くためには手首ごとグイっとひねらないといけないので結構大変です。
一方、「ペン持ち」だと指先の動きが細かくコントロールできるので、上→左斜め上に引き抜きやすいです。
斜行を気にせず編める時は「ナイフ持ち」派なんですが、細編みの時は「ペン持ち」に変えて編むようにしています。
細編みが斜行しにく編み方のコツ(動画編)

動画バージョンはこちら♪
かぎ針編みで筒状に編む時に、細編みが「斜行」しにく編み方のコツ(動画編)↓
感想
細編みが斜行しにくい編み方
難易度 | |
総合評価 |
総合評価…個人的な満足度
指先や手首を細かく動かす編み方なので、普通に編む時より少し手が疲れますが、編み方自体は慣れればとても簡単なので、斜行したくない方にはおすすめです!
ですが、ちょっとした力の入れ具合や角度で編み目の向きが変わってしまうので、編み目が揃ったきれいな編地を編むためには、やはり慣れや感覚は必要かもしれません。
私もコツをつかむまではだいぶ時間がかかりました…。
慣れるまでは、一目編むごとに下の段の目と比較してずれていないか確認しながら編み進めていくときれいに編めると思います!

今でも油断するとすぐ斜行してしまうので、細編みを編む時は気が抜けないです…
斜行しにくい「メリヤス細編み」の編み方↓