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こんにちは!coharuです♪
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またまた何か買ってきたの?
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100均で買える「毛糸用の糸通し」だよ!
糸始末の時に便利な「毛糸用の糸通し」、近所のダイソーには売っていなかったんですが、少し離れたかなり広めのダイソーに寄ったところハンドメイドコーナーで発見!!
クロバーの「ニッティングスレダー」との違いを知りたくて、思わず購入してしまいました。
今回はダイソーの「ヤーンスレダー」について、特徴や使用感などをクロバーと比較しながらまとめていきます!
クロバーの「ニッティングスレダー」レビュー↓
ダイソー ヤーンスレダーについて
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ダイソー ヤーンスレダー
素材 | 本体:ステンレス鋼 グリップ:熱可塑性エラストマー |
サイズ | 縦約4.5㎝×横約2㎝ |
値段 | 110円(税込み) |
真ん中に持ち手がついた、毛糸用の糸通しです。
糸を通す穴が「大」と「小」の2つ空いており、細い毛糸から太い毛糸まで使えるようになっています。
クロバーのニッティングスレダーとは全然違う、特徴的な形をしていますね。
毛糸を並べてサイズ感を見てみました。
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4~5号の毛糸と比べてみると、小さい方の穴が結構小さく感じますね。
小さい方の穴はレース糸など、すごく細い毛糸用なのかもしれません。
クロバー ニッティングスレダーとの比較
クロバーの「ニッティングスレダー」と比べてみました。
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名前
どちらも「毛糸用糸通し」という意味ですが、名前が違いますね。
「ニッティングスレダー」と「ヤーンスレダー」、どちらでも意味は分かりますが、個人的には「毛糸用糸通し」の方がわかりやすくていいのにな、と思っています。
サイズ
全長は、
・ダイソー…約4.5㎝×約2㎝
・クロバー…約5㎝×約2.2㎝
となっており、クロバーの方が少し大きいです。
糸を通す金属部分の長さは、
・ダイソー…約1.2㎝(穴が大きい方)と約1.4㎝(穴が小さい方)
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・クロバー…約2.2㎝
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となっており、クロバーの方が金属部分の長さはかなり長くなっています。
形
ダイソーの「ヤーンスレダー」は真ん中に持ち手があり、両端に糸を通す穴が空いている形状です。
一方、クロバーの「ニッティングスレダー」は、持ち手の先に糸を通す穴が空いている形状です。
持ち手の部分は、
・ダイソー…ドーナツ状の持ち手の真ん中を、親指と人差し指で挟むタイプ
・クロバー…外側から中心部分に向かってなだらかに窪んでいる部分を、親指と人差し指で挟むタイプ
となっており、まったく違う形になっています。
糸を通してみると
大きい方の穴に、7~8号の極太毛糸を通してみました。
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まず、持ち手が真ん中にあるのでちょっと持ちにくかったです。
また、金属部分が約1.2㎝と短いので、金属部分を針穴にしっかり入れておかないと、糸を通す穴が針に重なってしまい入れにくかったです。
ちょっと手こずりましたが、穴に毛糸を通すことができました。
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持ち手を引っ張って、針穴から金属部分を引き抜いてみます。
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引っ張り出す時は途中で引っかかったりせず、スムーズに引き出すことができました。
毛糸の太さにもよると思いますが、クロバーの方は金属部分を引き抜く時に引っかかることがあり、少し力を入れないと引き抜けない時があります。
その点、ダイソーの方は力を入れなくても引き抜くことができて楽でした。
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小さい方の穴を使って4~5号の合太毛糸も通してみたんですが、大きい方の穴と同様、持ち手が真ん中にあって持ちづらいこと、糸を通す穴が通しづらいことを感じました。
4~5号の毛糸だと、毛糸の先端をはさみでカットして整った状態にしておかないと通せないぐらいだったので、小さい方の穴は4~5号よりもっと細い毛糸用にした方がいいかもしれません。
感想
ダイソー「ヤーンスレダー」
コスパ | |
総合評価 |
総合評価…個人的な満足度
太い毛糸用と細い毛糸用に分かれていて便利そう!と思ったんですが、持ち手が真ん中にあることでどちらの穴も使いにくいという結果になっていて残念でした。
それならクロバーと同じような形状で、毛糸を通す穴が大きいものと小さいものの2種類に分かれていた方が使いやすかったような…。
慣れれば使いやすくなるのかな、と思いますが、私はクロバーの方が使いやすかったので、ダイソーの方を使うことはなさそうです…。
やっぱり手芸メーカーの専用のものはよくできているなぁと、改めて感じました。
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私は「クロバー」の方がお気に入り♪