こんにちは!coharuです♪
今日は何を編んだの?
とっても不思議な糸でイヤリングを作ったよ!
インスタグラムで見つけて素敵だなぁと思っていた、ニッティングバードの金属みたいな毛糸「あたかも」。
金属っぽさを生かして、イヤリングにしてみることにしました♪
まんまるイヤリング 材料
- ニッティングバード あたかも・小粋(ホワイトゴールド) 少し
- 0号のレース針、とじ針
- チェコビーズ 2個
- イヤリング金具 2個
- 丸カン 4個
- Tピン(丸玉) 2本
- 平ヤットコ、丸ヤットコ
出来上がりサイズ
長さ(全体) | 約4.5㎝ |
直径(モチーフのみ) | 約2.5㎝ |
重さ(片耳あたり) | 約2g |
金属風の糸ですが、金属ではないのでとっても軽く仕上がりました。
やや大きめで、目立つデザインになりました。
ニッティングバード あたかも・小粋について
ニッティングバード あたかも・小粋
品質 | レーヨン65%、和紙20%、ナイロン15% |
長さ | 25g(150m) |
使用かぎ針 | かぎ針0~2号 レース針2~0号 |
値段 | 1,430円 |
金属のような見た目のラメコード糸です。
「あたかも・小粋」は、中細タイプの「あたかも」よりも細くなった、合細タイプの糸です。
今回購入した新色「ホワイトゴールド」は、白っぽいゴールドで、光の当たり方によってシルバーっぽく見えたり、ゴールドっぽく見えたりする不思議な色でした。
とっても繊細な糸なので、使用前後の糸を保護するためのネットがついてきます。
作り方
作り目
①鎖編みを6目編み、最初の目の裏山に引き抜き「輪」にする。
1段目
②鎖編みなしの長編み1目で立ち上がり、①の「輪」の中に針を入れながら、足が長めの長編みを29目編む。
鎖編みなしの長編みの詳しい編み方↓
③同じ編地をもう1枚編み、出ている糸端を糸始末する。
イヤリングに仕立てる
④チェコビーズにTピンを通し、先端を丸めておく。
間に丸カンを挟みながら、チェコビーズ→編地→イヤリング金具を順番につないでいく。
⑤同じものをもう1セット作る。
まんまるイヤリングが完成♪
金具でつなげてみると、すべて金属でできているみたいになりました。
長編みのみで編んだ超シンプルな編地ですが、毛糸の不思議な質感のおかげで、とってもおしゃれな感じに仕上がりました♪
とってもかわいいね!
感想
金属みたいな毛糸で編んだまんまるイヤリング
製作時間 | 約40分 |
難易度 | |
総合評価 |
難易度 …初心者でも簡単にできるかどうか
総合評価…個人的な満足度
あたかも・小粋は編んだことのない質感で、慣れるまで少し手こずりましたが、シンプルな編み方でもおしゃれな感じに見えるのでとっても気に入りました。
ラメ糸なので、金属アレルギーでも使えるというところも良いところですよね~。
25gと一見少なめに感じますが、150mも入っていてまだまだ余っているので、次回はブレスレットやネックレスなどにも挑戦してみたいと思います!
とっても不思議なでかわいい糸でした♪