かぎ針編み 作品がま口・ポーチ

ファーヤーンを使った「リング編みのふわふわ巾着ポーチ」

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こんにちは!coharuです♪

今日は何を作ったの?

リング編みのふわふわポーチだよ♪

以前、真っ白なつけ襟を編んだ時に余った、ユザワヤのファーヤーン「ウーリーファー」を使って、リング編みでモフモフ&ふわふわな巾着ポーチを編んでみました。

ウーリーファーを使った真っ白なつけ襟の編み方↓

リング編みのふわふわ巾着ポーチ 材料

  • ユザワヤ ウーリーファー(ホワイト・色番1) 約80g(5分の4玉)
  • ウッドビーズ 2個
  • 8mmのジャンボかぎ針

余っているウーリーファーを使い切るために、ウーリーファーだけで編みました。

出来上がりを見ると、真っ白すぎてなんだか寂しかったので、アクセントにウッドビーズをつけてみました

出来上がりサイズ

高さ約13㎝
横(平置き)約19㎝
底の直径約14㎝
ひもの長さ約35㎝
重さ約80g

巾着ポーチとしては少し大きめのサイズに仕上がりました。

作り方

①輪の中に8目細編みを編む。

②増し目をしながら、4段32目になるまで編む。

③往復編みで細編みを3段編む。

④4段目以降は裏側→フックリング編み、表側→細編みを交互に編んでいく。

フックリング編みの編み方

❶編地の裏側を見ながら、前段の細編みの頭に針を入れる。

❷左手の人差し指を向こう側から手前に来るように回し(反時計回りのような感じ)、指に糸を2本かける。

❸左手の人差し指にかかっている2本の糸に針を通す。

❹針にかかった糸を2本とも引き抜く。

針に糸が3本かかった状態になる。

❺左手の人差し指にかかっている糸のうち、指先側の糸を外し、残った糸を針にかけて引き抜く。

❻編地の表側に「輪っか」ができた状態になります。

❼同じようにしながら、段の終わりまで編む。

⑤フックリング編み→細編みを交互に編み、12段目まで編む。

13段目(最後の段)は、鎖編み2目で立ち上がり、鎖編み1目→中長編み1目を交互に編む(ひもを通す穴を作りました)。

⑥ポーチに通すひもを編む。

鎖編み33目×2本を作る。

⑦ポーチの両端に目印をつけておき、両端からひもを通していく。

⑧2本ともひもが通せたら、ひもの端を1本すつウッドビーズに通す。

⑨ひもの端を2本ともウッドビーズに通せたら、糸端をくくり、適当な長さにカットしておく。

もう一方のひもも、同じようにする。

リング編みのふわふわ巾着ポーチが完成♪

モフモフ&ふわふわで、かわいいポーチになりました♪

余っていた毛糸をギリギリまで使って編んだので、ひもの長さがかなりギリギリでした…。

感想

リング編みのふわふわ巾着ポーチ

製作時間約2時間
難易度3.7
総合評価4.2
製作時間…作品を作るのにかかった時間 
難易度 …初心者でも簡単にできるかどうか 
総合評価…個人的な満足度

久しぶりにリング編みを編んだので、とても楽しかったです!

よくあるリング編みだとだんだん緩んできてしまうので、私は緩みにくい「フックリング編み」の方が好きで、リング編みをする時はいつもこの編み方をするようにしています。

モッフモフにしようと思って、今回はリング編みを前面に押し出して編んでみましたが、もう少しリング編みの部分を減らせば、もっとすっきりしたポーチになりそうですね。

ファーヤーンだからこそのモフモフ&ふわふわ感なので、ファーヤーンが余って困った時におすすめです♪

モップみたいでかわいいポーチになりました♪

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