編み物グッズ レビュー

100均グッズのみ!「ニッティングノート」を自作してみました

ニッティングノート 自作

*当ブログでは広告を掲載しています

こんにちは!coharuです♪

また100均に行ってきたの?

ニッティングノートの材料を買ってきたよ♪

愛用中のかぎ針「アミュレ」のメーカーのクロバーの商品を見ていると、編み物の記録用のノート「ニッティングノート」というものを発見!

すごく良さそう!と思ったものの、記録系のものは三日坊主で続かないことが多いような…。

ということで、すぐに飽きてもいいように、100均グッズで「ニッティングノート」を自作してみることにしました♪

ニッティングノートとは…

編んだ作品についての情報を記録しておくための専用のノート。

使用した編み針や毛糸、作品のサイズや編み方、参考にした本などの忘れがちな情報をまとめておくことで、次の作品の参考にすることができるもの。

自作のニッティングノート 材料

  • スケッチブック
  • マスキングテープ
  • ボールペンやシャーペンなどの筆記具
  • 穴あけパンチ
  • 毛糸(15~20㎝くらい)

スケッチブックとマスキングテープはセリアで購入しました。

それ以外は自宅にあったものを使用しているので、材料費は220円(税込み)です!

罫線が入っていない真っ白な紙が良かったので、スケッチブックを購入してみました。

セリアで販売されているスケッチブックの中でも1枚1枚が分厚すぎず、ボールペンやシャーペンでも書きやすそうな紙質のものを選びました。

サイズは172mm×247mmの横長で30枚入りと、スケッチブックの中では枚数が多めでちょっとお得感がありました♪

ヤーンラベル用に、真っ白で直接書き込めるタイプのマスキングテープを購入しました。

約5㎝間隔でミシン目が入っているので、はさみを使わなくてもちょうどいいサイズに切れるところがよさそうだなぁと思いこちらにしました。

実際に使ってみると、マスキングテープの長さが5㎝だと少し短く感じました。

ミシン目が入っていない普通のマスキングテープを好きな長さに切って使う方が使いやすそうな気がします。

ヤーンラベルの作り方

①ミシン目に沿って切り取ったマスキングテープ(約5㎝)をだいたい3等分にし、右側の3分の1と真ん中の3分の1を貼り合わせる。

(左側の3分の1のみ粘着部分が残っている状態)

②①で貼り合わせた部分の中心に穴あけパンチで穴をあける。

③記録したい作品に使った毛糸(15~20㎝くらい)を半分に折る。

④半分に折った毛糸の輪の部分を、マスキングテープの穴の上から下に向かって通す。

⑤マスキングテープの穴を通った毛糸の輪の中に、糸端2本を上から通しキュッと絞る。

ヤーンラベルに毛糸が通せました。

少しだけならマスキングテープの左側に毛糸の情報を書き込むことができます。

記入する場所が小さかったので、私は毛糸の情報はスケッチブックに直接書き込むことにしました。

*マスキングテープがスケッチブックからがれてしまう可能性があるので、毛糸の名前だけはマスキングテープに記入しておいた方がいいかもしれません。

スケッチブックに記入してみました

最近編み終わったばかりの「ぷっくりハートのアームウォーマー」の情報を、スケッチブックに記入してみました。

用紙を縦に3分割し、「材料」「サイズ」「編み方」に分けてまとめてみました。

結構大きめの用紙なので、たくさん書き込むことができて良かったです。

ヤーンラベルはいろいろなところに貼った結果、用紙の左端あたりに縦に貼るのが一番はがれにくそうな気がしました。

しばらく使ってみて、ヤーンラベルがはがれてこないかチェックしてみたいと思います!

ぷっくりハートのアームウォーマーの編み方はこちら↓

感想

100均グッズで作った「ニッティングノート」

コスパ4.5
総合評価4.3
コスパ…個人的なお得度
総合評価…個人的な満足度

編み物を始めて3年ほど経ちますが、恥ずかしながら「ニッティングノート」の存在を知ったのはつい最近のことでした。

実際、ニッティングノートがなくても編み物はできていたんですが、作品を編み終わると結構なスピードで編み方を忘れてしまうので、編み終わった瞬間にニッティングノートにまとめておくのはすごく良いなぁと感じました。

クロバーのニッティングノート&ヤーンラベルもすごく良さそうなんですが、少々お値段が張るものなので、続くかどうかわからない…という方は、まずは100均グッズで自作してみてはいかがでしょうか?

三日坊主になりませんように…

タイトルとURLをコピーしました