超簡単!シンプルな編地で作った「かぎ針編みのアクセサリースタンド」

かぎ針編み アクセサリースタンド

*当ブログでは広告を掲載しています

こんにちは!coharuです♪

今日は何を作ったの?

写真立てを使って、アクセサリースタンドを作ったよ♪

ニッティングバードの金属みたいな毛糸「あたかも」で作ったイヤリングを飾りたくて、アクセサリースタンドを作ってみました。

市販のフォトフレームを使ったので、超お手軽&簡単&あっという間に作ることができました♪

金属みたいな毛糸で編んだ「まんまるイヤリング」↓

かぎ針編みのアクセサリースタンド 材料

  • セリア デニムラボ(カラーNo.2) 4分の1玉
  • ナチュラルキッチン フォトフレーム 窓 1個
  • 5号のかぎ針、とじ針

編地のサイズ

約12.2㎝
約9.2㎝

ナチュラルキッチンのフォトフレームのサイズが縦12.9㎝×横9.4㎝だったので、編地のサイズはそれよりもほんの少し小さめにしました。

セリア 「デニムラボ」について

セリア デニムラボ

法定表示綿55%、ポリエステル45%
標準状態重量約20g玉巻(糸長約53m)
使用かぎ針3号~5号
値段110円

デニム風のカラーがかわいい、コットン×ポリエステルの毛糸です。

糸玉の時より、実際に編んでみた時の方がよりデニムっぽさが出て、おしゃれな感じに仕上がりました。

ウェアなど広範囲に使うよりも、小物類や編地の一部分にアクセント的に使うほうが良さそうな感じがしました。

作り方

作り目

①鎖編みを23目編む。

1段目

②鎖編み1目で立ち上がり、作り目の裏山に細編みを1目ずつ編んでいく。

2段目

鎖編みなしの長編み1目で立ち上がり、鎖編み1目と長編み1目を順番に編んでいく。

「鎖編みなしの長編み」の詳しい編み方↓

3段目

④鎖編み1目で立ち上がり、前段の長編みの頭には通常の細編み、前段の鎖編みは束に拾って細編みを編む。

4段目~21段目

⑤③~④を繰り返し、21段まで編む。

*編地の歪みが気になる場合は、スチームアイロンで整えておくときれいに仕上がります。

フォトフレームにセットする

⑥フォトフレームの裏側に、両面テープで編地を貼り付け、セットする。

かぎ針編みのアクセサリースタンドが完成♪

編み目と編み目のすき間の部分に、アクセサリーをひっかけるタイプにしてみました。

ピアスとイヤリングを飾ってみると、こんな感じになりました。

フックタイプのピアスはそのままひっかけるだけでOKだったんですが、イヤリングはうまく引っかからなかったので、先にダイソーのニットピンをひっかけて、ニットピンにイヤリングをひっかけてみました。

段数マーカーの代用にも!ダイソー「ニットピン」レビュー↓

なんだかおしゃれな感じ!

感想

かぎ針編みのアクセサリースタンド

製作時間約1.5時間
難易度2.0
総合評価4.2
製作時間…作品を作るのにかかった時間 
難易度 …初心者でも簡単にできるかどうか 
総合評価…個人的な満足度

フォトフレームのサイズに合わせて、簡単な編地をサクッと編んで、フォトフレームにセットしただけなので、めちゃくちゃ簡単にできました♪

ただ、収納スペースはかなり少なめなので、がっつり収納!というよりは、ディスプレイがてらちょこっと収納、みたいな感じになりました。

左右の「窓」の部分にフック等をつければ、もう少し収納できそうかな…と考え中です。

簡単な編地すぎて毛糸が結構余ってしまったので、次回はデニムラボを使って何か小物類を作ってみたいなぁと思います♪

とっても簡単にできました♪

「デニムラボ」を使ったリボンヘアゴムの作り方